Lesson1 動けるデブへ


どうもどうもお久しぶりです。
ようやく引越し第一発目書いてみました。
今回、裏方事情でMRの実力では編集作業がなかなかやりにくいため、
前より単調な演出になってしまうかもですが、ご容赦くださいね。

さて、休業中に構想はたくさん考えてみたのですが、
皆さんを飽きさせないためにも、
ネタは小出しにしていこうというせこい感じで行きたいです。
というわけで初回は軽く終わるつもりだったんですが、
今回は「巨人の星」についてどうしても言いたいことがあるので、
物申したいと思います。

皆さん、世代は違いますが「巨人の星」、ご存知ですよね?
不朽の名作、スポ根野球漫画です。
MRも名前だけで、実際に内容はほとんど知らなかったのですが、
最近深夜に再放送してるんですけどね、この前偶然見たんですけど、
その内容にがっくりがっくりきました。

巨人のエース、星ヒュウマとそのライバル、阪神の花形君との対決についてなんですが、
まず、ヒュウマがスランプから復活し、
編み出した魔球「大リーグボール」とやらがあるんですが、
MRも名前だけしか知らなかったその魔球、皆さん内容知ってました?
名前すら知らない方はピンと来ないと思うんですが、
その内容は、球が打者めがけて変化し、手元のバットに命中して、
フライに討ち取るというような感じなんです。
確かにすごいんですがその時点で、名作と言われる「巨人の星」の「大リーグボール」に、
すごいイメージを抱いていたMRはショックを隠しきれませんでした。

そしてライバル花形君がその魔球に対し対策があるといって、不敵な笑みを浮かべ、打席に立つわけですよ。
その対策とは、、、

はい、バットを後ろに隠し持っちゃいました。
「投げて見ろ星君!」花形君は叫びました。
星君はど真ん中にまっすぐを放りました。ストラーイク!!
「ば、バカな!?」バカはお前だ花形。
それに困惑し、追い込まれた花形はとっておきの秘策にでます。
なんだと思いますか???
やってしまいました。彼やってしまいました。
投手の方を向き、顔の真正面にバットを構えたのです。
「どうだ、投げてみろ星君!!狙えるのかこのバットが!」
完全な人質作戦。汚れ芸人。
星君それでも投げました(鬼畜)!カキン!見事命中、フライで討ち死に(確かにすごいが。。。)
「ば、バカな!?」そこでバカ形(花形)は完全に血迷いました。
「審判、これはビーンボールだ!反則だ!」ついにだだをこねました。
そこで審判「いや、星君は顔を狙っていない。バットを狙って投げている。だから反則ではない!(あってるのか?)」
ガビーン!(花形)
そして突然ライバルの両者は泣き出す。
「すごい、すごいぞ星君。それでこそ宿命のライバルだ」 いやいや、打つ気があるのか花形?あげくのはてに、抗議って。。

そんな深夜の熱血野球コントに一人で笑いが止まらなかったMRでした。 [PR]動画